日本のゴルフの歴史を彩ったリンクスの最新モデル
美しさと機能性を兼ね備えたリンクスのマスターモデルのサンドウェッジは、1971年の発売から数々の伝説とドラマを生み出し、40年以上経った現在でも日本のゴルフ界で脚光を浴びています。
マスターモデルは元々アイアンセットとして発売された製品でしたが、サンドウェッジだけが大きくクローズアップされました。
それは、青木功プロやジャンボ尾崎プロ、倉本昌弘プロなど多くのツアープロが愛用し、上級者から絶大な人気があった為です。
現在、マスターモデルはMASTER MODEL LSとして復活し、伝統を受け継ぎながらも現代のエッセンスを取り入れた極上品となっています。
MASTER MODEL LSの特徴は、マスターモデルの安定性はそのままで、更にトライアングルグラインドを採用し、フェースを開いた時はバウンスが利いてくる設計にしました。
そのため、バンカーやラフから脱出し易く、コントロールもし易くなっています。
仕上げのブラックサテンが格調高い雰囲気を醸し出しており、伝統あるリンクスのブランドイメージが現れています。
また、フェースの平面精度を上げる為、スコアラインの底までしっかりとCNCミーリングをして鏡面仕上げを施しました。
2010年の新溝規制に対応し、且つしっかりとスピンが掛かる工夫がされています。
日本のゴルフの歴史を彩った名器の1つであるリンクスのマスターモデルの最新モデルを使用して、フィーリングを体感してはいかがでしょうか。
更なる上達へと繋がるかもしれません。
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