安定した人気を持つ本間ゴルフの中古クラブ
ゴルフクラブの老舗メーカーである本間ゴルフの中古クラブは、多くのオンラインショップなどで販売されており、その中で売上が上位のクラブを紹介します。
まずは、2008年に「第11回GOLF CLUB OF THE YEAR」のユーティリティ&フェアウェイウッド部門でグランプリに輝いた「ホンマ BERES MG713ドライバー」です。
ロフト角は9°と10°の2種類が用意されており、クラブ長さは45.5インチで総重量は285gとなっています。
スイングが安定して真っ直ぐに飛ばせるやさしいヘッドで、飛距離も出るという特徴が口コミとして寄せられています。
2008年発売ながらいまだに人気があるのは、値段が下がったこともあるでしょうが、使いやすさに定評があるからでしょう。
また、「ツアーワールド TW717 455ドライバー」は、ロフト角が9.5°と10.5°の2種類で、長さが45.5インチ、総重量はバランスにより314gから323gとなっています。
こちらのドライバーはスピンを減らして飛ばしたい人や、球筋を打ち分けたい中級から上級者向けとされており、やさしさよりは思い切り叩けるシャープな形状で、打感を重視しています。
日本ツアーでも活躍をしており、韓国では「スマイルキャンディー」と呼ばれる人気と実力を兼ね備えたイボミ選手の使用モデルとなっています。
本間ゴルフのクラブは古くからのファンが多く品質にも定評がある為、中古クラブ市場でも人気を集めており、現在でも注目をされる存在です。
まだ手が届かないという人も、本間ゴルフでは実店舗で試打なども行っているので、一度試してみてはいかがでしょうか。
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