ゴルフグローブは、自然にクラブを握れて、手にフィットするものを選ぶと良いでしょう。
ゴルフのグローブはどのように選んでいるでしょうか。
ゴルフ雑誌でも、ドライバーやアイアンの特集は比較的しているものですが、グローブの特集はあまりしていません。
クラブに負けず劣らず重要なアイテムですが、やはり花形ではありませんので、関心を持っている人は少ないようです。
しかし、そうした少しの違いがスコアに大きく響きます。
そして意外にも、多くの人が大きな手袋を選んでいて、それ自体はそれほど悪くはありませんが、やはりフィットする手袋を選ぶのが一番良いでしょう。
また、自然にクラブを握るためには、手袋をして違和感がないことが重要で、実は違和感がないというのと、フィーリングが合うというのは同様で、そのためにはサイズが合っている必要があるのです。
では、何故大きな手袋を選ぶ人が多いのというと、それは、手の甲にあるマジックテープがちょうど合うサイズを選んでいるからです。
新品では、テープを止めた状態で甲側のテープが三分の一見えるのが適正なサイズなので、まず、そのあたりをしっかりと認識すると良いでしょう。
天然なり人工なり違いはありますが、革製が殆どですので、使っているうちに伸びてきます。
クラブにも選び方があるように、グロ−ブにも選び方があります。
グローブならばグリップ力や、雨や汗を考慮しての吸湿性や耐久性が選ぶ基準として大切です。
当然、手にはめた時のフィーリングが大事ですから、自然にクラブが握れるか、そして手にフィットするかを、試着して判断する必要があります。
このように、手袋にも選び方があり、ゴルフグローブはクラブと自身の手を繋ぐ重要なものなので、しっかりとした良い物を選びましょう。
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