ゴルフはエチケット精神無しには成立しないスポーツ

ゴルフは、殆どの場合、レフェリーなどの審判の立会いが無くゲームが行われるスポーツです。
審判がいないという事は、ゲームを客観的にジャッジする人がいないという事ですので、プレーヤーはインチキをしようと思えばいくらでも出来てしまうスポーツだとも言えるでしょう。

しかし、当然インチキが横行してしまっては、スポーツのゲームは成立しません。
従ってゴルフは、プレーヤーの一人一人が他のプレーヤーに対して心配りをし、規則を誠実に守ってプレーをするというエチケット精神の上に成り立っているスポーツなのです。

ゴルフのプレーヤーは皆、競いあっているゲームの中にあっても、礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示し、洗練されたマナーでプレーする事が求められています。

実際、日本ゴルフ協会が毎年発行しているルールブックの序章には、このエチケット(礼儀)とマナー(行儀)の重要性が示されています。
具体的なエチケットの指針として挙げられているのは、危険防止、他人への思いやり、コース保護、プレーの公平性の4つについてです。

例えば、危険防止のカテゴリーにおいては、前の組のプレーヤー達が球の届く範囲の外に出るまでプレーを始めてはならないとか、近くや前方にいるコース作業員に危険が及ぶ可能性がある場合には、ストロークを行おうとする前に必ずその人達に注意喚起を呼びかける必要がある、といった事が挙げられています。

こうしたエチケットとマナーを重要視するところが、ゴルフが紳士のスポーツと呼ばれる所以なのです。

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カテゴリー:ゴルフのルール

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