多彩なショットで活躍した早撃ちマック佐藤精一

プレーの早さから早撃ちマックの異名を持つ佐藤精一は、1960年代から1970年代に活躍したプロゴルファーです。
主だった成績は、66年日本オープンをはじめ、67年関東プロ、70年日本プロなどを制しています。
日本オープンでは、最終ホールで8メートルのパットを沈めて執念で勝ち取り、ホーム・コース初優勝でした。

また、シニア転向後も82年の日本プロシニアで優勝するなど、シニアでも活躍します。
身長は161センチと小柄で決して恵まれた体格ではありませんが、正確なショットで、アプローチ、バンカーショットなど多彩な技を持っています。

1980年代以降レギュラーツアーにはほとんど参戦していませんが、50年以上現役を続け多数のテレビ番組に出演し、放送回数600回以上を誇る長寿番組ではアマチュアのレッスンを行っていました。

佐藤精一のスイングの特徴は、腰をひねってボールを打ち、極力身体に負担がかからない振り方をしている事です。
高齢になっても素晴らしいボールが打てるのはスイングが良いからで、レッスンでも彼の特異な小技を攻め方・考え方を合わせて解説していました。

また、彼のスイングは世界一スイングが美しいと称されるタイガーウッズのスイングとそっくりでもあります。
タイガーウッズの身長は188センチあり、30センチ以上の身長差があるので気付く人は少ないでしょう。

他人のスイングを見るのは自分自身のゴルフを上達させる有効な手段だと言われていますが、この2人の例から見ても分かる通り、身長や体型に惑わされない事が重要であると言えます。

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カテゴリー:男子プロ

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