練習をしないプロゴルファー手嶋多一

プロゴルファー手嶋多一氏は、2014年6月に開催された日本プロゴルフ選手権で7勝目を挙げており、これは国内メジャーとしては2勝目になります。
その2勝目の際、最終日は2位と1打差の首位スタートでしたが、そのまま1打差で逃げ切って勝利を手にし、5年間のシード権と賞金3000万円を獲得しました。
この手嶋多一氏は練習をしないプロとして有名で、持病の腰痛予防のためという理由はあるのですが、調子の良い時ほどプレッシャーをかけないために練習をしないといった自分流のポリシーを持っています。

しかし、現実的には調子の良い時だけでなく、調子が悪い時にも練習しないとのことで、技術的な面を分析・追究するのではなく、テンポやリズムを重要視して勘を働かせたゴルフをしているという話を聞けば天才型のプレーヤーと言えるでしょう。

さて、そのような一味違ったプロゴルファーである手嶋氏は、1968年生まれの福岡県田川市出身で、実家がゴルフ練習場という恵まれた環境で育っています。

ゴルフを始めたのは7歳で、中学から高校卒業までの間に九州ジュニアゴルフ選手権で4回の優勝を飾っており、九州の怪童と呼ばれました。
そして、高校を卒業すると渡米し、アレキサンダー・ジュニアカレッジで全米1位となった経歴も持っています。

ですから若い時代には、決して練習をしなかったわけではなく、ゴルフ漬けの生活に明け暮れていたことが分かります。

体調管理や練習の仕方を年齢の変化に合わせて行うことは、息の長いゴルファーになるための工夫なのかもしれません。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:男子プロ

このページの先頭へ