「コング」の愛称で親しまれるプロゴルファー飯合肇

ゴルフは年齢に関係なく競えるスポーツです。
プロゴルファーも若年層から熟年層まで幅広い年齢の人が存在しますが、1954年3月生まれの飯合肇氏は後者に属し、未だ持って衰えないゴルフへの情熱や深みのあるプレーは多くの人の心を惹きつけてやまない、貴重なゴルファーと言えるでしょう。

その飯合肇氏ですが、中学校、高校、大学と野球選手として活躍していた経歴があり、肩を痛めたのがゴルフへ転向するきっかけとなり、のちにジャンボ尾崎の愛称でも知られる尾崎将司氏に弟子入りすることになります。

ゴルフを始めたのは実に20歳になってからで年齢的には非常に遅いスタートですが、1978年にプロテストに合格し、2004年にシニアデビューを果たしています。

1973年のツアー制導入後、2000年になるまでの賞金王は僅か7人という記録がありますが、飯合氏はその中の一人であり、1993年の「東建」「ダンロップ」「ラーク」で3勝して師である尾崎氏に500万円という差をつけて賞金王になり、日本で初めてレギュラーツアーとシニアツアーの両方で賞金王になったという輝かしい歴史を持っています。

また、初優勝は1985年の「KBCオーガスタ」で、それ以降14回もの優勝を重ねてきた実績があり、野球で鍛えた豪快なドライバーショットが魅力のゴルファーです。

ジャンボ軍団の中では「コング」という愛称で呼ばれていますが、まるでキングコングのような力強いショットを見れば、その愛称も自然と頷けます。
年齢を重ねても熱いプレーを披露してくれる飯合肇氏の活躍は、多くの熟年層を元気づけているでしょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:男子プロ

このページの先頭へ