西川哲プロは、高校卒業後ゴルフ場で研修生をしながらプロテストを受けて1年で合格
西川哲プロは、1968年5月2日生まれで東京都出身です。
父親は芸能プロダクション会長、母親は有名芸能人であることは有名で、12歳からゴルフを始め、高校卒業後ゴルフ場で研修生をしながらプロテストを受けて1年で合格しました。
プロ4年目でプレーオフを制して初優勝し、日本オープンでもトップと1打差の3位タイに食い込む活躍をみせて、その年には3,700万円の賞金を獲得しました。
翌年には優勝はなかったものの5,100万円の賞金を獲得、1993年には2勝目を挙げ3,800万円の賞金を獲得しています。
1995年には3勝目を挙げて、2,100万円の賞金を獲得しました。
それ以降はあまり成績が振るわず、2006年以降はプロを対象としたティーチングプロに就任しています。
また、日本キャディー協会の顧問にも就任しており、他にも、北海道で競走馬の繁殖や育成の牧場を兄とともに父から引き継いでいますし、競走馬ファンド販売会社の代表取締役も務めています。
2009年には、G1レースを制覇した馬が登場しました。
1995年に有名芸能人と結婚し、子供を2人もうけています。
1993年のプロアマ戦で一緒にラウンドしたことがきっかけでしたが、2012年に離婚しました。
結婚後は内助の功夫婦として知られていましたが、離婚に至った背景には、西川哲プロのゴルフの調子が悪くなった状態を奥さんの芸能活動により家計を支えていましたが、前記のように他の仕事を西川プロが始めたことで夫婦のすれ違いが発生したことが原因と言われています。
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カテゴリー:男子プロ