公式戦男、プロゴルファー金井清一

レギュラー、シニアを通してツアー34勝を誇る、歴戦のプロゴルファー金井清一は、1940年生まれです。
新潟県の出身で、子供の頃はオーディオ作りや機械いじりに熱中していました。
卒業後の就職も秋葉原の無線を扱う会社で、全くゴルフとの接点はありませんでしたが、ある日、ビルの屋上でゴルフ練習している人を見て、簡単と思いやってみたところ意外にも難しく、これがもともと研究熱心な性格に火をつけたのでした。

どうしたら上達するかを研究、分析し、ゴルフの道へと入っていきます。
その時、すでに20歳になっていました。

その5年後の1965年に、プロ入りします。
1970年にアジアサーキットに初めて参加し、その時経験したことがゴルフで生計を立てようという決心に繋がったと語っています。

ツアー初優勝は、1972年の日本プロでした。
1975年には長野オープン、更に翌年の1976年には再度日本プロを制します。

その後も安定した成績を残し、レギュラーで15勝を挙げ、海外ツアーでも1勝、シニアツアーに参戦してもその実力は健在で1991年から18勝をあげています。

さらに1993年から1996年までは、シニアツアー賞金王を4年連続で獲得します。
シニアツアー通算優勝回数18回という最多記録も樹立し、偉業を成し遂げました。

レギュラー、シニアを通じて公式戦には滅法強く、公式戦男という異名を持っています。
今でも、最初にゴルフに出会った時の、研究心と探究心は忘れていません。

「技術を磨く。体力もつける。精神力もつける。勉強より難しい。だからゴルフはそれだけのめりこむ価値があるものだ」と、彼は語っています。
金井清一は、いつまでも輝き続けるゴルファーなのです。

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カテゴリー:男子プロ

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