40歳にして初のツアー優勝を果たした五十嵐雄二

いまや中高年ゴルファーの希望の星として知られる五十嵐雄二は、1968年8月生まれです。
埼玉県出身で、ゴルフを始めたのは18歳の時とかなり遅いスタートでした。
それから6年後、24歳の時にプロテストに合格し、プロ転向してからツアー競技に初めて参加できたのは、それから4年後で、1996年の日本プロゴルフの選手権です。

しかし、その初戦は残念ながらブービーで、予選落ちという結果に終わりました。
初めて注目を浴びたのは、2001年の茨城県大洗のゴルフクラブで行われた大会でのことです。

五十嵐プロはシード権を持っていなかったため、マンデートーナメントからの挑戦でした。
自分の力で本戦出場権を勝ち取り、4日間で11アンダートップタイの記録となり、3人でのプレーオフになりました。
残念ながら優勝は逃しましたが、2位タイの記録を残します。

それからの躍進も期待されましたが、その後、試合中にぎっくり腰になるなど、獲得賞金を伸ばすことができず、シード権を得ることができませんでした。

再び脚光を浴びることになったのは2009年、40歳の時です。
シード権獲得、ツアー初優勝という目標を年初にたて、2009年度のツアーに臨みました。

そして、日本ゴルフツアーの選手権で初優勝を飾ったのです。
さらに、この大会の優勝で、ツアー優勝だけでなく5年間のシード権も獲得しました。

年初の目標を一度に達成したのです。
地道に努力を重ね、40歳にして花開いた、遅咲きのプロゴルファーです。

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カテゴリー:男子プロ

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