苦労人のプロゴルファー小林富士夫

プロゴルファー小林富士夫は、1944年生まれで2013年で69歳です。
ゴルフ暦は22歳からと、かなり遅いスタートでした。
高校時代は硬式野球部に所属して甲子園を目指しており、東京都予選大会の決勝までいきますが、残念ながらその夢は果たせませんでした。

卒業後は魚市場の仲買人の職に付き、その後陸送トラックの運転手という職業についた後、21歳でゴルフ場の管理課職員になったのがゴルフとの出会いです。

22歳からプロゴルファーを目指し練習を始め、わずか4年後の1970年、26歳で見事プロテストに合格しました。
そして、プロ参戦8年目の1977年に初優勝を果たします。

翌1978年にはロサンゼルスの大会に出場し、この時の経験が生かされ、同じ年の日本プロで初の公式タイトルを獲得しました。
1987年からは3シーズンシード落ちを経験して低迷した時期もありましたが、見事に復活を遂げます。

46歳でのシード復活は、まさに快挙でした。
その後は安定した成績を残し、レギュラーで12回の優勝を果たします。

そのうち、ツアー優勝は5回です。
キャリアが長い割りに勝ち星が少ないのは、腱鞘炎の持病がプロ入り直後からあり、それが原因のためと言われています。

それでも、シニアに参戦後も安定した活躍は続き、14回の優勝を誇り、そのうちツアー競技の優勝は5回で、レギュラー時代と変わらぬ安定した強さを見せていて、さらには、グランドシニアにも参戦し、ここでも早速1勝をあげて活躍の場を広げています。

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カテゴリー:男子プロ

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