清田太一郎は、9歳からゴルフを始めた大学ゴルフ部出身のプロゴルファーです
清田太一郎プロは1980年6月12日生まれ、熊本県出身で現在は千葉県に在住しています。
身長170cmで、9歳からゴルフを始め、大学ゴルフ部出身で、2003年にプロゴルファーになりました。
ジュニア時代は九州地区のアマチュア競技を総なめし、九州の怪童と呼ばれていました。
1998年の日本アマチュアマッチプレーで優勝した清田太一郎は、2001年には全米アマでベスト8の座につき、2002年には全日本学生で優勝しています。
プロ転向後、2007年からはアジアンツアーに参戦しました。
日本ツアーではチャレンジトーナメントで賞金ランキング上位に入り、レギュラーツアー出場資格を3回掴んでいます。
しかし、レギュラーツアーでは賞金シードを獲得できず、2010年にはシーズン終了後のファイナルクオリファイで予選落ちとなってしまいました。
アジアンツアーは、毎年スポット参戦して上位に入っています。
2008年の欧州アジアンツアー共催競技では、最終日を単独首位でスタートし、前半は3バーディで後続との差を広げたものの、後半に入り勝ちを意識した12番ホールでのボギーで自分のペースを吹き飛ばしてしまい、2ボギーと失速して残念ながら欧州ツアー優勝の快挙を逃しました。
2010年のアジアンツアーファイナルクオリファイでは37位に入り、2011年の欧州ツアーとの共催競技を除いたアジアンツアー出場権を獲得しています。
また、2013年の日本ツアー出場権をかけたファイナルクオリファイでは通算12アンダーで18位に入りました。
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カテゴリー:男子プロ