尾崎直道は徳島県出身のプロゴルファーです

尾崎直道は徳島県出身のプロゴルファーです。
兄の将司、健夫と3兄弟で、日本のゴルフ界のトップを極めました。
兄2人は体格に恵まれていて、高校野球で全国制覇を達成しプロ野球選手にもなった将司と比較すると身長は5センチほど小さく、ドライバーの飛距離では劣っていました。

しかし、その分を努力でカバーし、正確性で勝負するスタイルが持ち味となっています。
最もドラマテティックなシーズンになったのが1991年でした。

尾崎直道はマッカイ、将司らと賞金王争いを繰り広げていましたが、シーズンも押し迫った日本シリーズの開幕直前、尾崎兄弟に衝撃が走りました。

父、実さんが死去したのです。
兄将司は喪主を務めるために欠場しました。

直道もそのつもりでしたが将司の説得に応じて、賞金王争いを勝ち抜くために、1度は徳島に帰ったものの、トンボ帰りでコースに戻り戦いに臨みました。

その時はヘリコプターでコースに降り立つという強行軍でした。
結果、試合は通算20アンダーで見事に優勝を勝ち取り、マッカイを逆転して賞金王に輝いたのです。

兄将司は海外で成績を挙げることはできませんでしたが、直道は米ツアーに参戦するなど、積極的に取り組みました。
8年間にわたってシード権を守り通し、米ツアーでの日本人の地位を示す先人となったのです。

50歳を過ぎてからは米のシニアツアーにも参戦し、活躍の場は日米に渡りました。
海外で勝利を挙げることはできませんでしたが、国内ツアーでは通算32勝を挙げ、7人しかいない永久シード権保持者となっています。

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カテゴリー:男子プロ

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