マイナビABC選手権2014年大会

兵庫県のABCゴルフ倶楽部は、プロゴルフトーナメントの舞台を想定し、戦略性やギャラリー観戦を考慮して設計された本格的なコースです。
毎年、朝日放送が主催する日本ゴルフツアー機構が公認する男子プロゴルフトーナメントのマイナビABC選手権が開催されています。
ABCゴルフ倶楽部のコースは高低差がわずか17メートルと関西には珍しいフラットな地形が特徴で、1985年に鈴木正一と佐藤健の設計によって会場されたこのコースは、2004年に、2グリーンから戦略性を重視したベント1グリーンに大改造しました。

また、2008年には全てのバンカー砂を美しいベトナム産の白砂に入れ替え、フェアウェイの緑色が映える見事なコントラストを実現させています。

この美しく戦略性に富んだゴルフ場で繰り広げられた2014年のマイナビABC選手権の優勝を飾ったのは小田龍一で、彼は2009年の日本オープンゴルフ選手権競技以来、5年ぶりのツアー2勝目を果たしました。

通算21アンダーをマークした小田は、この試合での平均ストロークが6727で1位、平均パットは1.6610、パーキープ率は97.22とこちらも1位の成績でした。

2013年はケガや体調不良が重なり、さらには父を亡くすなどゴルフでもプライベートでも本当に苦しい時期を過ごし、5年シードが切れる2014年のシーズンでは賞金シード獲得に苦しい戦いを強いられていました。

しかし、その苦境を乗り越えて優勝し、2015年のシーズンから2年間のシード権を獲得して勝負強さを見せ、多くのゴルフファンを沸かせました。

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カテゴリー:男子プロツアー

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