2014年のスペインオープンはツアー最年長優勝記録を更新

PGAツアーに次いで規模が大きいヨーロピアンツアーは、シーズンの開幕が11月からとなっており、翌年の11月まで行われるのが通例で、メジャーを含めて一年間で49大会開かれます。
そのヨーロピアンツアーのひとつとして開催されるスペインオープンは、2014年は5月15日から5月18日までの4日間、PGAカタルーニャリゾートで行われ、スペインのミゲルアンヘル・ヒメネス氏が通算4アンダー、合計284で他の2選手と首位に並び、3人によるプレーオフの1ホール目で優勝を決めました。

ゴルフは年齢に関わらず活躍可能なスポーツですが、ヒメネス氏は年齢が50歳で、このツアーで保持していた49歳という最年長優勝記録を自ら更新する形となっています。

しかしながら若手の台頭も十分に見られた大会で、最終日を迎える際には、ベルギーの22歳トーマス・ピータース氏がヒメネス氏と2打差で暫定トップに立ちました。

このベルギーの選手はQスクールから2013年6月にプロ転向したばかりで、あと一歩で初優勝に手が届くところでしたが、勝負の行方が分からないところがやはりゴルフの醍醐味です。

ピータース氏よりも28歳年上のヒメネス氏が優勝を飾ったのは、年齢からくる経験値も大きな理由だったかもしれません。

このスペインオープンのように、様々な年齢層の選手が一堂に会する試合が見られるスポーツはおそらくゴルフに限定されるものであり、それ故に長期間に渡って活躍している魅力ある選手の嬉しい勝利は、こういったツアーのエピソードとして面白いところではないでしょうか。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:海外ツアー

このページの先頭へ