濃霧で短縮競技となった2014年のマデイラアイランドオープン

ゴルフの競技会は日本国内でも多数開催されていますが、海外でも年間を通じて多くの大会が熱く展開されています。
欧州男子ツアーとなるマデイラアイランドオープンもそういった大会のひとつで、2014年にはポルトガルにあるサント・デ・セラで開催されています。
2014年の日程は現地時間の5月8日から5月11日で、大会賞金総額は60万ユーロとなっており、歴代優勝者には2012年のリカルド・サントス氏や2013年のピーター・ユーライン氏などがいますが、2014年はダニエル・ブルックス氏が優勝しています。

そしてこの2014年ですが、初日にコースが濃霧に包まれるという特異な天候状態となり、周囲の山々よりも高い位置にある1番、9番、10番、11番、18番ホールは視界不良でプレー不可能となったため、第1日目はサスペンデッドになっています。

翌2日目もスタート時間が先送りとなるなど霧の影響から免れることは難しく、全ての選手がティオフしたとは言え、第1ラウンドを終了できたのは約半数で、スタート時間が早かったスコット・ヘンリー氏が5アンダーで暫定首位となりました。

続く3日目も第1ラウンドを終了できない選手が30人以上存在し、初日、2日目に引き続いてのサスペンデッドとなり、変則的に36ホールで競技をすると発表されます。

そして最終日は3日目までトップをキープしていたスコット・ヘンリー氏とダニエル・ブルックス氏が通算9アンダーで並んだため、プレーオフに持ち込まれてブルックス氏のツアー初優勝となりましたが、短縮競技となったことから賞金や獲得ポイントが75%に減額という逸話付きの結果となっています。

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カテゴリー:海外ツアー

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