軟鉄鍛造アイアンとは、叩いたりプレスしてゴルフクラブの形にしたものの事です

ゴルフクラブのアイアンには大きく分けて軟鉄鍛造とステンレス鋳造の2種の製法になります。
軟鉄鍛造アイアンとは、柔らかい鉄に真っ赤になるまで熱を加え、叩いたりプレスしてゴルフクラブの形にしたものの事で、低重心系の1ピース構造のものと、深重心系の2ピース構造のものがあります。

対してステンレス鋳造アイアンとは、金型に溶かした素材を流し込んで造ったものです。
軟鉄鍛造アイアンは打感が柔らかく、手ごたえを感じやすくコントロールしやすいというのが特徴です。

また、ライ角やロフト角調整が可能というメリットが見逃せません。
ステンレス鋳造アイアンは素材がもろく、調整過程で折れてしまいます。

プロや上級者向けの多くが鍛鉄鍛造となっています。
デメリットとしては、型に流し込む鋳造よりも手間と技術が必要なため、高価になってしまう事、品質を揃えるのが難しい事が挙げられます。

タイプとしては、バックフェース側がくぼんでいないか、盛り上がった形状で、スイートスポットが狭く、上級者向けのマッスルバックアイアン、バックフェース側が周辺よりもくぼんでいて、スイートスポットが広く、ミスヒットに強いキャビティバックアイアン、異素材の組み合わせなどにより飛距離とやさしさを追求したアイアンの3タイプが現行タイプの特徴です。

基本的にマッスルバックは全て軟鉄鍛造です。
これらの各タイプを各メーカーが独自の特徴を持たせて発表しています。
メーカーの特徴とクラブの特徴を知っておく事が重要です。

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カテゴリー:アイアン

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