練習場のボールは飛ばないといわれているけどなぜ?

まず、原則としてコースと違い、練習場は完全な飛距離に対応したスペースを確保することが困難だという前提が有ります。
ですので、その限られたスペース内で十分な打ち放し練習を行うために、練習場のボールはコース用のボールに比べて明らかに飛ばないような設計となっています。
当然、練習場の距離表示はそれに合わせて短くなっており、「練習場の100ヤード」はボールの質を勘案するとちょうど「コースの100ヤード」に匹敵するように設定されているようです。

練習場で使用されるボールは、コースボールと比べて大体1~2割ほど飛距離が落ちるようです。
この理由は、ボール内部の構造が衝撃を飛距離に変える様にできているか否かに依ります。

コースボールはそうした機構をボール内部に持っていますし、練習場のボールはそうした部分をオミットした簡素なボールになっていると考えれば良いでしょう。

こうしたボールは特に「レンジボール」と呼ばれることもあり、赤や黒のラインが入っていて人目で区別しやすいようになっています。

中の構造は耐久性やコストを重視した単一構造や硬い構造になっているそうです。

練習場のボールとコースボールでは、飛距離だけでなく打感や挙動も多少異なるという感想が多く存在しています。
実際、ボールの内部構造が違うのですから当然の話だと言えます。

練習場でのゴルフ練習は、あくまでスウィングの確認や練習だと割りきって、表示飛距離やボールの挙動は参考程度に考えておくのが適切なスタンスだと考えておいたほうが良いでしょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ゴルフの疑問

このページの先頭へ