空振りしたら1打になるのでしょうか
野球とゴルフの中で良く聞く言葉であるのが空振りと言う言葉です。
他にも剣道の試合やアイスホッケーの試合などでも聞く場面が存在すると思います。
この空振りという言葉は主にミスをしたときに使われる言葉です。
野球であれば空振りでの三振であったり、空振りでのストライクと言う事になります。
要するにこの言葉は、何かのスイングの動作がある、多くのスポーツにおいて目標に当たらず空を切ることという意味で使用されます。
また、目標が達成されなかったと言う意味で、今日は空振りだったと言う意味でも使用されます。
これは刑事物のドラマで容疑者を張り込んでいる刑事のセリフで使用されることがちょくちょくあります。
そしてゴルフにおいては、主にティーショットの場面で使用されることがあると思います。
プロゴルファーなら余りそういう場面を見かけることはありません。
むしろほとんどありません。
ですがアマチュアのゴルファー、特に始めたばかりの初心者のゴルファーの人々では、空振りしてしまったと言う経験がある人も多いのではないのでしょうか。
これはクラブを振っています。
その動作がスコアに影響するのかと言えば、影響します。
これは立派な1打として加算されるのです。
ボールが動いたというのであればともかく、全くボールが動いていないという場合でも1打となります。
ですがボールを打つ意思が無い時に、クラブを振ると言うのは空振りではありません。
素振りとして認められます。
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