ショートホール、ミドルホール、ロングホールについて
ゴルフ場には、いろいろなコースが用意されています。
通常は18ホールあるのですが、それぞれに違った特徴があります。
ゴルフ場のコースですが、大きく分けて、3つのコースに分類することができます。
一つ目は、ショートホールと呼ばれるコースです。
ショートホールは、3打で入れるのが標準とされるコースのことを言います。
ですから、比較的距離は短いということになります。
理想は、ティーショットでいきなりグリーンに乗せるといいでしょう。
そして、パッティング2打でカップに入れることになります。
ショートホールには、池などが用意されていることも少なくありません。
池越えをするためにも、度胸あるティーショットが求められることも少なくありません。
2つの目のコースとして、ミドルホールと呼ばれるものがあります。
ミドルホールは、4打でカップインさせるのが標準のコースです。
ティーショットと2打目のショットで、グリーンオンをするのが理想といえます。
そのうえで、2回のパッティングで、カップに沈めるように戦略を練りましょう。
最後のコースのタイプとして、ロングホールというものがあります。
ロングホールは、5打でカップに沈めることができれば、パーという設計になっています。
最も距離の長いコースということになります。
ティーショットから3打で、グリーンオンするように、ショットをつなげていくといいでしょう。
そのうえで、2打のパッティングで、カップに沈めることができるようにしましょう。
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