カーボンにするメリットとは

80年代後半くらいから急速に普及するようになったのがカーボンシャフトです。
それまでシャフトの素材といえばもっぱらスチール製でしたが、カーボンの登場によってゴルフクラブに大きな変化が生じました。
いまではカーボンシャフト抜きのゴルフ業界など考えられない状況です。
このカーボンシャフトとはカーボン繊維という素材で作られたシャフトのことを言います。

通常はカーボンシャフトにエポキシ樹脂など他の素材を加えて作られます。
なお、カーボンシャフトという名称はもっぱら日本で使用されているもので、英語圏ではグラファイトシャフトと呼ばれています。

ではなぜカーボンシャフトが人気を集めるようになったのでしょうか。
それはスチール製に比べてさまざまなメリットがあるからです。

まず軽いことで、カーボンシャフトの平均は60g程度、一方スチールシャフトは100gを超えるものも少なくありません。
より振りやすく、打ちやすいクラブにすることができます。

それからショットがもたらす振動を吸収する作用も持っているため、安定したショットが可能となっています。

また、カーボンは製造時の自由度が非常に高いため、さまざまな形状、重量のシャフトを作ることができるため、選択肢に恵まれているのもメリットといえるでしょう。

スイングが重要になるウッドやアイアンのほか、多彩な形状でコントロールの容易さを追求したパターでも多く使用されています。

まずプロから広まり、初心者でも使用されるようになったことからもわかるように、レベルを問わず使いやすい仕様となっているのです。

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カテゴリー:ゴルフの疑問

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