石川県のトーナメント開催実績が多いゴルフ場
石川県の中でもプロゴルフトーナメントが数多く行われていますが、この中でも開催実績の多いゴルフ場を紹介します。
一番多くトーナメントが開催されているコースは羽咋市にある朱鷺の台カントリークラブで、現在行われているミズノオープンの前身である美津濃トーナメントを1976年から行ったことでも有名なコースです。
13,540ヤードPAR72、36ホールという雄大な丘陵コースで、多彩なレイアウトを楽しむことができます。
そして、2種類あるコースでも眉丈台コースは、キャディ付きで乗用カートまたは歩いてのラウンドで、能州台コースは乗用カートによるセルフプレーと分かれているのも特徴の一つです。
アクセスも良く、能登有料道路の柳田インターから約1km、電車利用の際はJR七尾線羽咋駅を下車後にタクシーで約12分のところにあります。
続いて、二番目にトーナメント開催実績を持つのが白山カントリー倶楽部で、1977年から1985年まで北陸クイーンズゴルフカップが開催されました。
名前の通り白山を仰ぎながら日本海を一望してプレイが楽しめるのが魅力で、トーナメントの行われた松風コースの近くには新設された泉水コースがあります。
松風コースは6,844ヤードPAR72でベント芝の1グリーンを採用しており、ラウンドスタイルはキャディ付きとセルフとの選択制で、乗用カートを利用してのラウンドとなります。
更に石川県には、2004年に日本オープン、2008年に日本女子ゴルフコニカミノルタ杯が行われた片山津ゴルフ倶楽部・片山津ゴルフ場もあるので、県内でゴルフを楽しむ際には、トーナメントの行われたコースに挑戦してみてはいかがでしょうか。
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