プロゴルフトーナメント実績のある奈良のゴルフ場
奈良県にあるゴルフ場の中で、男女問わずプロゴルフトーナメントの開催実績があるのは7つありますが、実績の多いコースでも開催数は2回となっています。
このトップの実績を持つ2つのコースを紹介します。
まずは、関西を代表するコースとも言われる、吉野郡にあるグランデージゴルフ倶楽部です。
1991年開場で、10,513ヤードで27ホール、PAR108の丘陵コース、ベント芝の1グリーンを採用しているこのコースでは、1998年には日本プロゴルフ選手権、2010年に日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯を開催しています。
戦略性と景観美に優れており、大阪から1時間のところにあるこのコースは、現在でも競技志向のゴルファーに愛されています。
そして、生駒郡にある法隆寺カントリー倶楽部は1965年開場と、50年ほどの歴史を持つコースです。
名前にも冠している通り、16番では目前に大和平野や法隆寺の塔が一望でき、グリーン手前には大きな池が配置されてサードショットを難しくしています。
コース全体は6,606ヤードPAR72で、ベントとコーライの2グリーンを採用しており、1973年にはワールドフレンドシップ、1974にはLPGAジャパンゴルフクラシックが行われました。
奈良ではプロゴルフトーナメントが開催されたコースは少ないですが、このような実績のあるゴルフ場を選んで予約し、プレーをすることで本格的なコースを楽しむことができます。
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