パークゴルフ場に生まれ変わった太田市民ゴルフ場

太田市民ゴルフ場は、2001年4月に9ホール・パー36でオープンした、群馬県太田市が運営する河川敷のゴルフ場です。
廣瀬玉雄氏が設計した適度なアップダウンが楽しめるコースレイアウトは、初心者から上級者まで幅広い層に人気で、太田市民は勿論、近隣の市町村からも多くの利用者を集めました。
ところが、利用者の低迷による赤字解消と利用税軽減を理由に、2006年4月、1ホール減らした全8ホールへとゴルフ場を縮小しましたが、9ホールの時に2万人だった利用者は、8ホールへの縮小後、1万5千人にまで減少してしまったのです。

周辺には公営ゴルフ場も多く、8ホールに縮小してしまったコースは市民の利用者も4割と人気が出ませんでした。

同じ、太田市渡良瀬川の河川敷にはパークゴルフ場が造られており、2003年4月には第1パークゴルフ場が、2007年4月には第2パークゴルフ場がオープンしています。

このパークゴルフ場は、市民なら200円で利用出来る事もあって、年間3万数千人が利用するという人気ぶりでした。
その為、市は太田市民ゴルフ場を閉鎖する事を検討し、2010年3月での閉鎖を決定します。

閉鎖後のゴルフ場跡地では、第2パークゴルフ場の増設が行われ、全54ホール、面積約8万平方メートル、コース総延長2,784メートルの太田市渡良瀬スポーツ広場パークゴルフ場が2010年11月にオープンしました。

こうして、多くの人に愛された太田市民ゴルフ場は、関東地方で最大規模のパークゴルフ場へと生まれ変わったのです。

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カテゴリー:ゴルフ場

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