惜しまれつつ閉鎖した恵庭ゴルフ場恵南コース

恵庭ゴルフ場恵南コースは、昭和43年9月にセミパブリックで開場した9ホール2,738ヤードのコースです。
道央自動車道・恵庭ICから6キロ、札幌から45分と立地も良く、プレー料金も安い事から、ゴルフを始めたばかりの人が初めてラウンドする場所としても人気があるゴルフ場でした。
9ホールとショートコースながら年間1万5千~6千程の人が来場していたのですが、2011年11月までの営業をもってゴルフ場は閉鎖されました。

来場者の減少や、後継者がいない事がその主な理由として挙げられています。

白樺、唐松、椴松に囲まれた林間コースで、札幌と苫小牧を結ぶ国道36号線のほぼ中間に位置し、全体的に距離は短く特に難しいホールはありませんが、庭園風の造りで各ホールとも美しく、ゆったりした気分でプレーを楽しむ事が出来ました。

当時通っていた人からは、「林間コースで立派な自然林でしっかりセパレートされていて、意外に雰囲気のあるコースだった」という声もあり、閉鎖を惜しむ声が多数ありました。

閉鎖時に130名程度在籍していた預託金会員には預託金を返還しており、20ヘクタールのゴルフ場跡地は、当初「木を植えて自然に返す」という予定でしたが、地元の土建会社5社が設立したITKソーラー北海道(株)が、メガソーラー発電所(恵庭発電所)を建設しています。

このように、恵庭ゴルフ場恵南コースは人気があり、惜しまれつつ閉鎖したゴルフ場なのです。

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カテゴリー:ゴルフ場

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