名匠の設計に挑戦したくなる東条ゴルフ倶楽部
「魅せて難しく、打って楽しい」そんなキャッチフレーズの付けられた、兵庫県加東市にある東条ゴルフ倶楽部は、名匠・加藤俊輔が設計を手掛けました。
緑が豊かな東播州地方の丘陵地という恵まれた環境を背景に、自然のままのアンジュレーションに重きを置いたフラットな丘陵コースで、PAR72、6,643ヤード、ベントグリーンの1グリーンを採用しています。
グリーン周りにはサンドバンカーやグラスバンカーが多く配置されて、アプローチショットがスコアを左右するこのコースは、自然を活かした、絶妙なビューバランスが生み出すスケールの大きなコースデザインによって、普段の喧騒を忘れさせてくれます。
ラウンドスタイルは、月曜・火曜のセルフデー以外、全組キャディー付きで乗用カートでのラウンドとなり、この乗用カートにはスコアカードが不要となるスコア入力機能付きのGPSナビが搭載されています。
アクセスは、車で向かう場合は、中国自動車道・ひょうご東条ICから約4分、電車の場合はJR福知山線・新三田駅で下車して、タクシーで30分の場所にあります。
価格は、2013年10月現在で、平日はセルフプレーで9,500円、キャディー付の場合は13,000円、土日祝日は20,000円となっています。
また、シューズがソフトスパイクのみとなっているので注意が必要です。
東条ゴルフ倶楽部は、その戦略性でゴルファーを悩ませ、且つ上手く切り抜けた時の爽快感も体験をさせてくれるゴルフ場なので、是非とも一度、名匠の挑戦を受けてみてはいかがでしょうか。
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