神戸ゴルフ倶楽部は、歴史あるゴルフ倶楽部
神戸ゴルフ倶楽部は歴史のあるゴルフ場で、1903年に開設され100年以上の歴史を誇ります。
場所は、兵庫県神戸市東灘区六甲山一ヶ谷にありますので、アクセスもしやすいゴルフクラブです。
18ホールそれぞれに愛称があり、またそれぞれに由来があります。
例えば、2番ホールはkobeと呼ばれていますが、ティグラウンドに立つと神戸の港と街が見渡せるからという理由からそう呼ばれ親しまれています。
コースは、1903年に9ホールからスタートし、1904年に18ホールになり、改造を重ねて今の形になりました。
パー3とパー4のみで、典型的な山岳コースで距離も適度に短くグリーンも小さいです。
それぞれのホールに特徴があり面白さがあります。
さまざまなホールの中には、戦略を考えなければいけないホールもあり、ゴルフの楽しみを感じることもできます。
日本で最古のゴルフクラブということもあり、ここでプレーするのは貴重な体験にもなります。
ゴルファーにとって、原点に戻るということはとても良いことです。
近代産業遺産にも登録されたクラブハウスは、見た目もすばらしく伝統と歴史を感じることができます。
施設は、ゲストハウスやメンバーズルーム、食堂などがあります。
神戸ゴルフ倶楽部は、18ホールの次の19番ホールとしての楽しみもあります。
プレー後の団欒の場所としても親しまれており、チェンバーでは、食事と宿泊が可能となっています。
また、倶楽部のグッズなども販売されています。
日本最古のゴルフクラブである神戸ゴルフ倶楽部でプレーした記念やお土産として最適です。
ゴルフを愛する人ならば、1度は訪れてプレーしたい場所だと言えるでしょう。
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