ゴルフクラブにはウッド、アイアン、パターなどがあります
ゴルフと言うスポーツは、目的に応じたいろいろなゴルフクラブを駆使してショートホール、ミドルホール、ロングホールの18ホールを少ない打数で攻略するゲームです。
ゴルフクラブには大別して飛距離を重視したウッド系のクラブと、ゴルフボールの方向性と距離間をコントロールすることを重視したアイアン系のクラブ、グリーン上でのカップインをするためのパターに分けられます。
さらに細かくクラブを分類するとウッド系のクラブにはドライバーと呼ばれている1番ウッド、ブラッシーと呼ばれる2番ウッド、スプーンと呼ばれる3番ウッド、4番ウッドはバフィーと呼ばれ、クリークと呼ばれる5番ウッドなどシャフトの長さやヘッドの体積、ロフト角の違いによって飛距離を打ち分けることができます。
アイアンには1番アイアンから9番アイアンまでをロングアイアン、ミドルアイアン、ショートアイアンに分けることができ、さらにショートアイアンよりもロフト角が大きくグリーン周りやバンカーなどで用いられるクラブはウェッジと呼ばれています。
そして最近はウッドの飛距離とアイアンの打ちやすさを兼ね備えたユーティリティクラブと呼ばれるクラブも人気となっています。
パターにもいくつか種類があります。
ヘッドの形によってピン型、マレット型、キャッシュイン型などがあり、シャフトの長さも33インチ前後の通常のものや長尺、短尺シャフトもあります。
パターは他のクラブに比べて短い距離で使用しますが、感性が非常に重要ですのでクラブ選択もシビアになります。
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