日本のトッププロやトップアマが続々と誕生するジュニアゴルフ大会
少し前ならゴルフは男性が楽しむスポーツというイメージが強かったかもしれませんが、今では女性ゴルファーも多数存在しますし、幼少のころからゴルフに慣れ親しんでいるジュニアゴルファーはたくさんいます。
そして、そのようなジュニアゴルファーを対象とする、様々なジュニアゴルフ大会も定期的に開催されていて、例えば日本ジュニアゴルフ協会が主催する大会は全国80会場で開催されており、日本のトッププロやトップアマが続々と誕生していることでも有名です。
主要な大会にはスプリングジュニアゴルフチャンピオンシップやザ・ジャパンジュニアプレーヤーズチャンピオンシップ、サマーゴルフジュニアクラシックなどの7大大会があります。
中でも、地区大会が春休みを中心に開催されるスプリングジュニアゴルフチャンピオンシップは、3日間競技のワールドアマチュアゴルフランキングの認定試合でもあり、決勝大会はゴールデンウィークに開催され、最終日はこどもの日という日程で行われています。
また、ザ・ジャパンジュニアプレーヤーズチャンピオンシップでは、決勝大会の上位者はeveryoneプロジェクト石川遼ジュニアゴルフトーナメントワールドインビテーショナルとカルビージャパンジュニアゴルフオールスターの出場権を得られます。
そして、最も歴史のあるサマーゴルフジュニアクラシックは、夏休みを中心に地区大会が開催され、決勝大会は3日間競技のワールドアマチュアゴルフランキング対象試合となっています。
このように、国内だけでも様々なジュニアゴルフ大会が開催されており、大会ごとに成長していくジュニア達の誠意のあるプレーに心打たれることも少なくないでしょう。
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